正しい体脂肪率の計り方。 これか!!

正しい体脂肪率の計り方

家庭用の体脂肪計は、体内に弱い電流を流して、筋肉、内臓な
どと脂肪との電気抵抗の違いから体脂肪率を測定する。

筋肉や内臓には水分があるが、脂肪にはないので、電気が流れ
にくいことを利用している。すなわち、水分量の差が決め手だが、
体内の水分は変化しやすく、測り方次第で5%程度も違いが出る。

まず激しい運動の後は、測らない。運動すれば汗をかく。当然水
分が減っており、体脂肪率が高くなる。

食事の直後もいけない。食べ物を消化するため、血液がおなかに
集中し、下半身や腕などの血液が減る分、体脂肪率が高くなる。
食後2時間は置くべきだ。

起床直後も、水分が不足している上、体が横になっていたから、水
分が均等化して、夕方の測定値と異なる。

測る姿勢も大切だ。体重計の要領で足を乗せるタイプは、素足で、
かかとを電極に合わせる。かかとが硬くなっている場合は水でぬ
らす。
足や腕を曲げていると、筋肉の断面積が広がって、体脂肪率は低
くなるから、足や腕はまっすぐ伸ばすこと。

ベストは入浴後、血行の良くなった就寝前が良い。

ちなみに今「茄子。アンダルシアの夏」を見てました。ロードレーサーが爆走しているジブリアニメでした。チャリのレースは辛そうだと改めて思いました。
今回は早めに勉強始めたので明々後日テストですが余裕あります、いける!