残置

やっと日記を文章化できました。
ロクスノ最新号の「残置は必要なのか?」をうなずきながら読んでます。
支点がとれるクラックがある場所ならば、そこに残置は極力不要。不必要な残置はルートのグレードを落とし、何より美しさを奪う…。
ヨセミテに行き、色々なルートを登ってきて、フリークライミングの思想を知り、ようやくこのような事が分かった気がします。それと共に、ボルトが連打してあるスポーツルートよりも、不動沢のような登った後に何も残らないクラッククライミングに惹かれるようになりました。やっぱクラックっしょ!!

と、偉そうなこと言ってるが、実際本チャン行って難しいとこにたくさん残置があったら「残置あって良かったー!」って思うんだろな…