日本山岳耐久レースに向けて

日本山岳耐久レース……こんなクレイジーなレースにノリで応募してしまった愚かな自分を呪う気持ちと、一度決まったんだからトコトン頑張ろうぜ!という気持ちが2:3で入り混じる中、そろそろトレーニングし始めようと思い、先ほど走ってきた。ただ走るのでは意味がないので、適当なザックを親父の部屋から拝借し、中にプラティパス(水の入れ物)2ℓ詰めていつものランニングコースを走った。すると、ザックがブォンブォンと背中で暴れ狂っているではないか…。あまりのウザさにずっと左手でずっと押さえながら走る羽目になった。
上の実験結果から、胸部と腹部にベルトがあるタイプのザックでないとトレイルランニングはあまりにも辛すぎるということが判明した。店では、ザックからチューブで水を飲めるタイプの物が売っているが、チューブタイプのものから飲む水はプールの水の味しかしないという事をヨセミテで経験しているので買うつもりはない。今家にある小型ザックの中から適当に選ぶつもりだ。多少重いが若さで何とかなるだろう。